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2008年4月30日 (水)

なんというか。。。

母方の祖父のお葬式に父方の祖母の姉妹が着てくれました。

私にとっては親戚といってもあまり近いほうではないと思いますが、そのおばちゃんはおばあちゃんと仲がよいこともあり、結構親しくしています。

しかも、孫の私が間違うほどそっくり。声まで似てるから困っちゃいます。そのおばちゃんのほうが10歳くらい若いんだけどね。

おばちゃんが

「今日、ここ(火葬場)でもう一件お葬式に出なきゃならないのよ。」

と。

どうやら私にとっては、とってもとっても遠い親戚に当たる方(そのおばちゃんのご主人様のご兄弟のご主人様=ほぼ他人です)も亡くなられたようなのです。

なんということ。。と思っていたら、その翌日。

妹の職場の重役が過労か何かで突然死されたとの一報が。

もう、人が亡くなるのはいや!っと思いつつ29日(祝日)に東京へ戻って着ました。

家には寄らず、即職場へ行くと、なんだか例の物件のメンバーが下請けさんも含め勢ぞろい。

なんというか、重苦しく物々しい雰囲気。

どうしたんだろう、また問題発生か???でもなんと言うか、どうしたんですか?と聞けないこの空気。。。

と思っていると、支店長がちょっと、と私を呼び出しました。

下請けで構造を担当していたメインの方が亡くなられたというのです。

薫子自身は1度しかお会いしたことがなく、別の人を通してその方に指示をしていたような関係。

まだ若くて40代位の男性の方なので、どうしてだろうと思っていました。

彼は弊社の物件以外にも数件別の物件を平行して担当していたらしいのです。

今、一般的に構造担当者は姉歯事件以来改正された法規によって、とても苦しめられています。

その重圧に耐えられず亡くなられたのだと聞きました。

もう、言葉も出ませんし、やる気も出ません。

でもこの物件の期日はありませんし、亡くなられた方のあとを引き継ぐ方も今のところいません。

というか、構造の方は皆さん手一杯な上に適判でつつかれた時に自分のやった計算なら責任をもてますが、別の方がやった計算書には責任を持ちたくないのです。

それに、この物件の計算も私たちが報告を受けていたよりも遥かに進んでいなかったようで。。。

そんなに思いつめる前にギブアップ宣言してくだされば良かったのに。。。

そうすれば命を絶つまで追い詰められることもなかっただろうに。。。

本当に今やっている物件は突く所突く所に悪魔が潜んでいて、関係者は皆精神的な苦痛を味わい、体を酷使してこなしている状況で進んでいます。

たかが5年の社会人生活の薫子ですが、こんなに精神的に辛い物件は初めてです。

本当になんと申し上げてよいか。

ご冥福をお祈りいたします。

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