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2007年11月25日 (日)

楽しみにしていた再会

数日前から大学の頃の親友のみかちゃんが上京しています。

大学の頃は私とみかちゃんとマキコの3人で遊んでました。

でも私が台湾旅行に行っていたため調整してくれて、23日までは伯母様の家に泊まり、24日はマキコの家に泊まることにしてくれました。

成田に14:00には着けることが分かっていたので一旦荷物を置きに帰ったとしても18:00には合流しようと思っていました。

出発の前マキコにそのことをメールすると、

(以下すべてメールのやり取りです)

マキコ:家の周辺でご飯でも食べようと思っていたから薫子はゆっくりしときな~手(パー)

薫子:大丈夫よ!美香ちゃんに会いたいし、久々に三人で夕食を食べよう!兎に角帰ってきたら連絡するね

アクティブな私は当然帰ってきてから千葉にあるマキコの家に行く気満々でした。

成田について

薫子:帰ってきたよー。予定通り18:00には合流できると思うけど、夕飯の場所はどこ?

マキコ:もうお家で食べちゃおうかと思ってるのよねぇ。ウチ結構、駅から遠いし今日は帰ってきた荷物を片したらよいがなぁ手(パー)

そう言われちゃう彼女の家だし、しかもこの手(パー)までついちゃうと行きにくいって言うか。。。

結局昨日の夜は、大変だと思って気を使ってくれているのね!っと良いほうに解釈し、家でゆっくりすることにしました。

けど内心かなり退屈でした。あぁ~あ、2人で楽しく話してるのかなぁ~とか思って、小学生が仲間はずれにされた気分って言うかぁ。。。

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んで、今日はランチをした後、三人でキャッツシアターに舞台を見に行くことに!

Cats_2 

薫子はご存知のように舞台が大好きだしみかちゃんも結構好きなので☆

が、マキコはまったく興味ないのよ、こういうの。

この前5年ぶりに再会したときも舞台とかライブとかに行ってるという話をしたら、”やってることがお母さんみたい”なーんて言われちゃって。。。

今回は久しぶりにみかちゃんが上京するし、行きたいところに連れて行ってあげようと思ったし、今日のプランには文句言わないという約束だったのでチケットとって行こうとしました。

私的には多少高くてももっと前で見たかったのですが、3連番と言うこととチケットを取るのが遅かったことで良い席は取れず、ジェリクルギャラリーといって舞台を裏から見るような感じの席を確保しました。

チケット代は一人7,350円。まぁ、今回は一番高い席が11,550円ってのを考えると、演劇に興味のない人からすれば妥当な線かなっと思ってました。

でも、違っていたようです。高いと抗議を受けちゃいました。。。一番高いのが11,550円とは知らなかったと。。。

ちょっとショック!もっと安い場所にすれば良かったかなぁ。

まぁ、今回はみかのために取った席なんだから彼女が喜んでくれれば良いんです!

それに私は劇団四季系の舞台は初めてでしたし、かなり楽しみにしていました。

だから良いんだ!と自分に言い聞かせました。だって楽しく過ごしたいじゃない?

ランチは私の家の近くの五反田と言うこともあり、美味しいところを予約していたのですが、諸事情によりキャンセル。

行くお店のめぼしをつけて2人と合流しました。

事故渋滞に巻き込まれ、タクシーが動かなくなってしまったため私が遅刻してしまい、2人は緑モスで軽食を取ってました。

こんなんで良いのかぁ?と思いましたが、みかも朝ごはん食べちゃったていうし、舞台の時間もあるし、その後食事すれば良いや!って思っていました。

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開演し猫が出てきてびっくり。人間なのに獣(猫)に見える!

肩の辺りとか、首を伸ばして観客の様子を伺うあたりとか。

本当に良く研究されているんだなぁと思いました。

それにこのシアターはキャッツだけのために作られただけあって、開場全体が舞台になっています。

気づいたら私の真後ろから猫が覗いていたり、2階席から1階席へするりと降りていったり。

ですが、裏側から見たせいもあるでしょうが、私の中で猫が混乱して話がちょっと難しく感じました。

でも、一見の価値はあると私は思います。

今度は是非前から舞台を見たいです。

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その後、マキコの様子を伺いながらキャッツの話をちょこっとし、駅前でお茶をしました。

話している間に私が昔マキコと衝突していた理由を再確認させるようなこと何度もありましたが、兎に角今日はみかに楽しんでもらおうと思い楽しくすることだけを考えていました。

でも、なんか駄目だったなぁ。

いろいろ話しているうちにこんな時間!って会話にもってゆきたかったんだけどなぁ。

マキコの口から「みかの乗る飛行機もっと早い時間にすればよかったのにぃ~」なんて言葉が出てくるくらいマッタリな感じに。

けど、この言葉には愕然としました。なんでみかはわざわざ飛行機で上京してるのよ!

私の中では限界に達したので早めに羽田に行こうと言い、その喫茶店から出ました。

案の定マキコは五反田で解散。私はもちろんみかを送りに羽田に行きました。

もうなんていうか。悲しい。4年間もつるんでた仲間だと思っていたのに。

彼女の口癖「面倒くさい」は、私たちの存在をさしているように感じました。

この場を借りて、みかちゃん。

もっと楽しませてあげたかったんだけど、力不足で本当にごめんなさい。

今度は私がみかちゃんのところへ遊びに行きます!

帰って、頂いたお土産のとんこつラーメンと明太子のおせんべいを食べました。

Dscf0783

これが、めちゃくちゃ美味しかった☆

でも、このお土産だってかさばるし、重いのに。。。

明日からみんな同じように仕事なのに、私のために日程調整して日曜日に帰るようにしてくれたのに。。。と思うとちょっと泣きそうになりました。

みかの気持ちを考えると、本当に申し訳なかったと思います。

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2007年11月24日 (土)

台湾旅行(4日目)

荷物をまとめ、ロビーの集合時間は朝6時10分。。。

チェックインのときにお願いしておいた朝食のお弁当が6時に部屋に届く予定です。

前日早く寝たおかげで今朝は割かしよい目覚めで準備もばっちり!

と、ここでちょっと不快なハプニングが。

朝食が届くのを待っておりました。

が、6:05になっても届かず。。。

どうしようと思っていると、部屋の電話が鳴りました。ロビーに迎えに来た添乗員のお姉さんだったようで「お弁当が届くのを待っているんですが」とお姉様が対応してましたが兎に角ロビーへおりてくるようにと指示があったみたい。

ロビーへ降りてチェックインのときの経緯を添乗員のお姉さんに話したのですが、すでに彼女はぶち切れ!

すごい剣幕で受付の方に抗議しています。

部屋ではなく、ロビーに至急持って来てといっているようです。

すると、私たちに、

添乗員:「なぜ部屋にと言った?普通は受付で受け取るもの。部屋に持って来てなんていうから時間がかかるね。」

と。。。

薫子たち:「部屋でも受付でも良いといわれたので。」

添乗員:「誰が指示した?行きの添乗員は小柄な若い女の子?彼女はチェックインの時いた?」

とまくし立てるように言われたので、

薫子たち:「チェックインは私たちだけでやりましたよ。」

添乗員:チッ舌打ちし、台湾語で文句を言ってました。

このままだと折角親切にしてくださった行きの添乗員さんが怒られてしまうと思い、

薫子:「確かにチェックインのときは彼女はいませんでしたが、ホテルの方が部屋でもいいとおっしゃってくださったんですよ。彼女は親切にしてくださいましたよ。」

添乗員:「普通は部屋には届けさせない!」

怒鳴られてしまいました。えー。もう何もいえません。

なんでここまでブチ切れていらっしゃるのか。。。

やっとロビーにお弁当が届きました。

その姿を確認すると添乗員は何も言わずくるっと方向を買えバスの方へ行ってしまいました。

私とお姉様は受付の方にお礼とお詫びを言い、急いで彼女を追いかけました。

時間がないのは分かります。

でも添乗員があの態度はないと思います。

旅行に行って怒られちゃうとは思ってもみませんでした。。。

バスに乗ってお待たせした日本人観光客に「すみません、お待たせして」と言うと後ろのほうから「待ったよ~、会いたかったよ~」と声が。。。

そちらを見ると2日前の北京料理のときの団体さんでした。

とりあえず苦笑い。それ以上何も話す気にならず、彼等とは少し離れた席に座りました。

行きのときの小柄で若い添乗員さんは、私たちに両替の仕方を親切に教えてくださいましたが時間外になってしまったので、彼女がよいレートで交換してくださいました。

ツアーのときやそのほかのときは日本から台湾に嫁いで行かれた添乗員さんで、本当に親切にしてくださいました。分からないことがあり電話をしたら親切にわざわざ近くまで迎えに来てくださったり、彼女もあの団体さんがちょっと困った人たちだと察したようでバスの中では私とお姉様をちょっと離れた席で自分と近い席に通してくれたり、エステの後帰りやすいように受付で話を通してくれたりと本当に良い添乗員さんでした。

が、最後の最後で強烈なインパクトの台湾人添乗員さん。

なんだかちょっと悲しくなりました。

何はともあれ、良い土産話になりました。

日本時間で13:30には成田に到着しました。

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2007年11月23日 (金)

台湾旅行(3日目)

2日目同様、お姉様に起こしていただき、いざ朝食へ。

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えー、すべて美味しくいただきました☆

下から見上げるとこんな感じです。

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数年前上海に行った時に泊まったグランドハイアットの吹き抜けほどではなかったけど、

結構すごい吹き抜けでした。

さて、今日はじめて落ち着いて自分の泊まっているホテルの外観を見ました。

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こんな感じだったのね。。。

昨日、ガイドさんに教えてもらった免税店等をめぐりつつ、クーポンのある中華蕎麦屋さんへ。

交通手段は台湾の地下鉄です。

びっくりしたのがこれ。

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電車の切符なんです。

スイカみたいにピッてかざして駅に入るの。日本は紙なのに普通に買った切符一枚一枚にICチップが入っているなんて!環境にも良いし、何だか負けた気がしました。

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改札は普通でしょ。

そうそう。免税店でのトイレで日本ではありえない表記を発見。

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まじぃ~って感じじゃない?この表記を見た瞬間、くんくんしちゃいました。。。

けど、ぽっとんトイレみたいな匂いはそんなにないのよ。

うーん。おなかの悪い人はどこで用を済ませているのかしらなんて要らぬ心配をしちゃいました。

んで、本題。ブランド物はあまり安くないよ。

但しグッチ以外ね。グッチは安い!日本より2割安いです。

私がつい先日購入した20ウン万円のバックも10万円台だったもん!

なぜよりによってGUCCIが安い!!ってちょっぴり悔しかったです。

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そろそろお昼になったので、縮尺がめちゃくちゃの分かりにくい地図を頼りにランチのお店へ。

途中よし牛を見つけました。

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ランチのお店↓

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中はこんな感じで一件普通ですが。。。なぜに!

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そして

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なんでぇ~!思いっきり日本の暖簾じゃん!で、なぜこれをチョイスしたの!!!

綱走刑務所って!脱走って!!

日本にはもっと他にも素敵な暖簾はあったはずですよね。。。

んで、出てきた食事はこちら。すべてお替り自由。

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薬膳の麺でした。薫子は美味しいとは思わないけど食べれる範囲でしたが、お姉様はNG。匂いにやられて2口目以降、全く箸が進みませんでした。

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水餃子と焼き餃子もつきます。どれもこれも可はないがぎりぎり不可ではないといった感じ。強いて言えば焼き餃子が一番美味しかったかな。

お姉様は餃子は大丈夫だったようなので追加注文し、水餃子が美味しいとパクパク食べてました。

かなり満腹になったので次の目的地、 101へ。

途中、豚さんがまるで犬のようにお店の外でご主人様を待っていました。

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豚さんが動くので、何枚も夢中で撮っていたら周りにいつの間にか人だかりが。。。

ちょっと恥ずかしかったです。そしてベストショットがこれ。。。

何も言わないで。。。

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ある建物の駐車場の出口です。

「16%以上ありそうなのに、緩勾配ないじゃん。(車の)おなか擦っちゃうじゃん!」

なんて会話から始まり、二人で思わず写真を撮っちゃうあたり、、、完全に職業病です。

16%と言うのは傾斜の角度。1m進んで16cmの上がる傾斜のこと。

日本の法規だと16.6㎝以上の勾配は作っちゃいけません。

そして、必ず、その勾配の半分程度の傾斜をスロープのはじめと終わりに設けて、緩やかに勾配に進入し、緩やかに出るような設計にします。

でないと車の下部や側面を擦ってしまうからです。台湾の人は外見には全く気を使わない性格上、少々擦ろうが傷がつこうが、走ればいいという感覚なのでしょう。

そうこうしているうちに101に到着!

1011_2

現段階では世界一高いビルだそうです。

1012

さて、チケットを買って、世界一早いというEVに乗って展望台へ。

Ev2

動く前はこんな感じ。

動き出した途端、天井がとっても綺麗に☆

Ev1

Ev3_2

キャーキラキラして超綺麗!って夢中で撮っていたら、あれ?!みんなと撮ってるとこ違う???

気づいたときには

Ev4

もうほぼ到着で速度も55m/minになってました。。。

55m/minって、その辺の4階建てくらいのEVと同じくらいの速度じゃん。。。

これが1,010m/minのときを狙ってみんなシャッターを押していたの。。。

私もそのはずだったのにぃ~!

しかもべスポジなのにぃ~!

きっと一緒にEVに乗っていた人は、あの人あんなべスポジにいてカメラ構えているのに、なんで天井を撮ってるんだと思ったに違いない。。。

でも、天井の綺麗さにちょっと感動したのでよかったとしよう☆

あ~恥ずかし・・・

最上階で見た光景は

1013

なんでしょう。天気が悪かったこともあるのでしょうが、薫子的にはあまり感動せず。。。

これが夜なら絶対感動していたでしょうが、知らない町の昼間なので・・・

高いビルって地上から見るのが良いんですね。

Ev5

で、これが、EVについての展示物。世界最速の1,010m/minの説明です。

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これが制振装置。高いビルですからね。風邪等でゆれるんです。

これかなりでかいのよ。後ろに見えてるロープの横にもし私が立ってもロープと同じくらいの太さかもってくらい。

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上部の取り付けはこんな感じになってました。

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展示物にこんなものを見つけました。

これ、かなり精巧に作られてます。大きく見えるけど、めちゃくちゃ小さいのよ。

故宮博物館に行ったときも思ったけど、台湾の人って手先が器用な民族みたいね。

女の人のがさつさからは想像がつきませんが。。。

さて、お買い物をいろいろして、夕食の時間です。

今日はオプションでつけた鼎泰豊(ティンタイフォン)で夕食です。

台湾に来たらここで食べなきゃね。

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席に座ると早速お漬物みたいなのが出てきました。とここまでは余裕。

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その後、次から次へと出てくる出てくる!

またもみんな必死よ。ゆっくり食べようとしても、小籠包は温かいときじゃないと美味しくないし、どんどん出てきちゃうし。

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でも撮っとかないとと思いカメラに収めました。

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確かに美味しかったけど、味わう暇もなく10分足らずで小籠包や付けあわせを必死で食べました。

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バスに向かう途中、対面に面白い外装の建物を見つけました。

その後、屋台へ。

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とっても人が多かった。

買うもの・・・なし。興味を惹かれるもの・・・なし。

定時にホテルまで送ってくれるバスに乗って帰りました。

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2007年11月22日 (木)

台湾旅行(2日目)後編

お昼ごはんは「梅子」というお店へ。

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ここは梅子と言う日本人の女性が始めたお店なんだとか。

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これが1品目。もうねぇ。このあとから戦争中のように忙しい食事でした。

容赦なく次から次へとお料理が運ばれてきて、どんどん重ねていくんです。

サービス精神の感覚が日本と全く違う。

みんな話しもせずに目の前のものを必死で食べるって感じでした。

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店内の一角に市場らしき場所が。。。本当にここで何かを売っているのかしら?????

その後、足つぼマッサージへ。

台湾の足つぼって超痛いってイメージだけど、ぜんぜん違った!

本当に気持ちよくて寝ちゃいそうでした。

30分、700元(約2,500円)でしたが、あれはかなり安いと思います。

免税店に立ち寄ってドライフルーツやドライシメジを購入しました。

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バスの中から台北の町並みを撮ってみました。

それから忠烈嗣へ。

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ここは日本で言う靖国神社的な建物らしい。

抗日戦争や内戦によって戦死した人たちを祀っているところなのだとか。

背が高くてスタイルよくて、ものすっごいかっこいいエリート兵隊さんがいるとガイドさんが言っていたので期待して☆

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申し訳ないですが、、、薫子の好みじゃありません。。。。。

でも、地元の高校生っぽい3人組はキャーキャー言ってました。

こういう任務につける兵隊さんはかなりエリートらしい。

それにすごいの。ピクリとも動かないし、瞬き一つしないのよ。

だから目から涙が流れてるの。。。

近くに教官みたいな人がいて10分に一回くらい、その人が彼らの顔を手で覆って周りから見えなくさせて瞬きするの。なんというか、拷問よね。

でも彼らは、国のエリートとして使命を持って任務についてるんだからすばらしいわ。

今の日本にもし同じ制度を取り入れたら果たして何人の人が同じような志で任務に就けるか。。。

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ちょうど交代の時間だったようで次のエリートさんが奥から行進してきました。

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こんな感じで交代式が執り行われていました。

その後、故宮博物院へ。

白菜や馬の翡翠があるところです。

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兎に角人人人!もう中国やら韓国やら日本やら、観光客で溢れかえってました。

まじ、まともに見れやしない。

でも、人が少なくなったのを見計らって、有名どころだけは見て周りました。

これでツアーは解散です。

夕飯は北京料理のお店をオプションでお願いしました。

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お料理はね、まあまあ美味しかったんですが、、、一緒に行った別のツアーの人たちがまぁすごかった。

この日にこのお店の北京料理をオプションでつけたのは私たちと、80才のおばあちゃんとそのお子さんたちご夫婦って感じの家族8人グループと、50代くらいの夫婦の計3組。

私たち以外は皆さん中高年の方々です。

8人グループの一人が台湾の女性と結婚されたとかで里帰りを兼ねて良く来るんですって。

彼らを含め、12人で円卓を囲むはずでした。

その大家族はどうも山梨あたりで寺院を営んでいるお坊さん一家なのね。

で、一人法事が重なったとかで、1日遅れてくることになったらしく、この夕飯にぎりぎり間に合う予定だったのが、手違いで間に合わなくなったんですって。

お料理は人数分出るから、一人はタッパーに入れて持って帰ることになったの。

それを知った家族の一人がまさに上の写真をとった直後、突然席を立って「じゃー、お酒が飲めないじゃないか!ご飯なんかいらん!」って怒りはじめちゃったのよ。

「ワシはあっちで待っとく!」って言ってどこかへ行こうとし始めちゃって。

えっ?!って感じだったんですが、家族がなだめても駄目そうだたので、仕方なく、「私付き合いましょうか?お酒好きなんで。一緒に飲みましょう」といいました。

もうさぁ、食事が出てきている最中、初めて会った人の前でいい大人がそんな態度取る?普通。

しかも人の道を説いているであろうお坊さんだよ!まじ呆れました。

はぁ。しかもその人おすすめだったいうお酒、アホかちゅうくらいまずいし。

お料理はまたどんどん出てきてどれも美味しかったんですが、やっぱりかなり量が多くて残ってしまったのね。

そしたらこの家族の一員のおばさんが、「もう1個タッパー持って来てー!あっ?!やっぱり二個!!」なんていって、全部で六束しっかり持って帰りました。そのタッパーっていうのが写真の上のほうに写ってる白いケースね。

もう、なんていうか。。。同じ日本人として恥ずかしい。

その後、これまたオプションでつけたオイルマッサージのエステを受けてホテルへ戻りました。

いろいろあったけど、かなり充実した楽しい1日でした。

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台湾旅行(2日目) 前編

朝の弱い薫子はお姉様に起こしてもらい、すっぴんでホテルのレストランへ朝食に出かけました。

昨日は夜遅くてよく分からなかったけど、部屋の玄関を出るといい感じの吹き抜けになっていて対面の壁には壁画がありました。

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んでその下が朝食の取れるレストラン

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かなり眠い目をこすり向かったのですが、ビュッフェスタイルの食材を見てかなりテンションUP!

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これが2日目の朝の朝食。もちろん!たいらげました!!

特にワッフルが美味しかったです。

朝食が終わると予約していたツアーのために台北時間の8時にはロビーへ。

日本とは一時間時差があります。台北の8時は日本の9時。

なのでちょっと余裕でした。

ここでびっくり事件。薫子の携帯は先日お話したようにF704iマゼンダですが、国際電話も使える設定にしてありました。

なので当然のように日本からガンガン、メールや電話がかかってくるのは納得なんですが、液晶の表示が日本時間と台北時間に分かれて正確に表示されていたんです。

すごいわぁ、ドコモ。って言うか、電波時計。(この写真取るの忘れちゃった。。。)

バタバタしながら(私だけね。お姉様は朝食前にっていうか私を起こす前に既にばっちりメイク)何とかロビーへ。

楽しいツアーの始まりです。

まずは寺院へ。

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保安宮というお寺です。

ここには御神籤や占いが出来たので挑戦!

まずは占い!

木でできたいて片側が平ら、片側が山のようになってる勾玉みたいな赤いものを片手に1つづとり、平らな面と平らな面をくっつけるようにして拝むように手を合わせます。

で寺のほうに向かった状態で

1、名前

2、生年月日

3、占いたいこと

を心の中で言います。その後両手を離して↓のように平らな面と山の面両方が出たら可能性あり。

しかも、これが3回連続ででたら、必ず叶うというもの。

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この写真は1回目。この状態が出たことがうれしくて写真を撮っちゃいました☆

お姉様も1回目はOK。でも、次に駄目だったら嫌なのでと言うことで2回目はやらなかったみたい。

薫子はもちろんやりました!

んでんで、、、3回連続この状態になったの!

一緒にツアーを回った人たちも結構失敗していたから周りの人を巻き込み、みんなしてテンション上がっちゃいました。

喜んでいるさなか、その中の一人に「なにお願いしたの?」と聞かれ、、、

「1年以内に彼氏ができますようにって!やったー、彼氏ができるわぁ!!」

って言ったら、なんだそんなことかよ!と言わんばかりにみんなしてしらけちゃった。

なによなによ!私的には真剣な悩みなのにぃ~。

けど、一年以内に彼氏ゲット!現実にするぞぉ~!!

テンションが上がったところで御神籤。

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まずはこの棒を引いて数字を覚え、棒を返す。

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その数字の御神籤を取る。

薫子の御神籤はこれ。

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ゲゲゲーあんまり良くないじゃん!と思ってガイドさんに見てもらったら、「財力はあるはずなのにお金がたまらない、あとは良いよ」といわれました。。。

浪費癖、直さねば!

お姉様のはこれ。

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なんだかいい感じ。「仕事をがんばりなさい」と言われてたみたい。

もし、この御神籤の運勢を直りたければ、寺院の外にある焚き火のスペースで燃やすと、御神籤の悪い部分だけ良い運勢になるんだって。

じゃーここで御神籤引いて燃やせばみんなハッピーじゃん!って思いましたが。。。

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↑ここで燃やすの。みんな並んでるでしょ。これみんな日本人ツアー客。

次に日本語がまあまあ話せるお茶の先生のところへ行き、講習会を受けました。

数年前ためしてガッテン!にも出演されたことがあるのだとか。。。

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日本で同じ販売方法をしたら絶対に売れないだろうなぁと思うような超胡散臭い商法で、しかも結構高いのです。

これを飲むと絶対やせるとか、5つ買うと1つおまけとか。。。

要するに台湾のお茶っていうかご自分のお店のお茶を1級品だとすると日本の煎茶は10級品だという発言にはカチンと来ました。

笑っている日本人がちらほらいたのにはびっくり。

ちょっとし買ってないのに5~6千円使ったと思う。。。

けど私なんて超少ないほうよ!

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この丸いちょっと綺麗な箱に入っているものは発酵させて餅みたいに固めてあるウーロン茶で直径が15cmくらいなんですが、、、なんと日本円で12,000円!

5名限定でしたが数秒でなくなりました。。。。。。。。。。。。。

どうしたみんな!12,000円よ!!!

ちょっとボッタクリだと思います。。。

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その後バスで「総統府」を通過し(アメリカでいうホワイトハウスだって)

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「国立台湾民主紀念館(旧中正紀念堂)」へ

政治的歴史的に複雑なところなんだって。

だから今こんな工事中みたいな状態でした。

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2007年11月21日 (水)

台湾旅行(1日目)

今日から東北のお姉様と2人で会社の慰安旅行です。行き先は台北。

社長のポケットマネーで好きなところに行っていらっしゃいというご褒美旅行。

本当は2泊3日、しかも三連休を使って行かなくてはならないのですが、

私とお姉様は予算が合わないというもっともらしい理由を付け社長を説得し、

2日も有給を取り、3泊4日にし、しかもちゃっかり連休最終日は自分の時間としてしっかり確保しましたv

でも1日目は最終便で日本を発ち、4日目は午前の早い便で帰ってくるとっても忙しいプランです。

けど、丸2日間遊べるからいいけど☆

と言うわけでPM4時ごろ東北のお姉様と上野駅で待ち合わせ、いざ成田空港へ!

お姉様は無類のキティーちゃん好きで、私たちが乗るエバー航空の機体がキティーちゃんだったことに大喜び!

人妻ですが、なんだかかわいいですよね。(超画像が悪くてすみません。。。)

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何はともあれ「幸せのレシピ」を見ながら、台北へ。

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到着したのは日本時間で夜中の12時くらい。

うーむ。眠いです。。。

んでんでお世話になるお宿は「シェラトン」!

とりあえずアメニティーやらなんやら写真にとって見ました。

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ベット。結構寝心地良かったです!

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ウエルカムセット

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バーカウンター

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書斎スペース

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アメニティー

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洗面台

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トイレ(後ろの絵がなんとも素敵でしょ)

と言うことで疲れ果てて寝ました。。。

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2007年11月15日 (木)

ちょっと田舎のB級グルメ

仕事柄、役所等に行くことがある。

市役所や区役所は大抵、駅からバスに乗ろうか、歩こうか迷う程度の距離にある。

時間があるときは運動もかねてなるべく歩くようにしているのだが、目的はもう一つ。

お昼時に行くお店の偵察です。

食べるの大好き!

埼玉の谷塚駅の近くでは駅の東口を出て右に曲がった角にある「珍来」。

ここは数年前良く行きました。

私がいつも頼むのはタンメン650円。結構良く食べる私のおなかを満足させてくれるほどの量です。野菜たっぷりで本当においしい。

それと一緒に必ず頼んでいたのは餃子。

私はここの餃子は絶品だと思います。無理にお願いして、生で分けてもらったこともあるほど。

焼き方が味を大きく左右するのでしょうが、とっても美味しいです。

二子玉川駅の周辺では「とんかつ大倉

ここのとんかつは今まで食べに行ったとんかつの中で一番美味しかったです。

低音でじっくりあげてあるような薄い色の衣が本当にサクサクでお肉にも甘みがあります。

ご飯に+100円でカレーをかけてくれるというのでお願いしました。

運ばれてきた超熱々でちょっと緩めのカレーがまた美味しかったです。

五反田駅でお気に入りの定食屋は「西五反田食堂

好きな料理をトレーに載せて生産するミスド方式のお店です。

かぼちゃの煮つけが好き☆

旗の台駅では中延駅との中間辺りにある「門楼」

(ここはいいリンク先が見つからず。。。)

店主が手際よく作ってくれる五目うま煮やニラレバ炒めは絶品。

上手にお酢を使って調理しているらしく全体的にまろやかな味付けです。

カレーもなかなか美味しかったです。

ラーメンは昔ながらの中華風って感じです。

ランチよりディナータイムの方がちょっぴり大盛りです。

(値段は変わらず。)

最近は平塚あたりをうろうろしています。

ここ2回ほど行ったお店がここ。

平塚駅から北へ数100mのところにある「ごはん屋さん

レトロな黄色い看板にかわいい文字で書いてある店名と、白板に手書きでかいてあるメニューにひかれて行ってみた。

店構えのわりに奥行があることにちょっと驚いた。

はじめに食べたのはBランチのメンチカツととんかつの定食。

小鉢とおしんこ、ご飯、お味噌汁それに食後の飲み物が付いて880円。

男性シェフが一人で料理し、女性店員2人で切り盛りしている。

いたって普通のまちの洋食屋さんだが、メンチカツを一口食べてちょっと驚いた。

衣がサクサクでとっても美味しい。

それに一緒についてきたキャベツはシャキシャキで小鉢のモズクもとろみが強くとっても新鮮でした。

いい店見つけちゃった☆

2日目も(連続で行ったんかい!って感じですが。。。)Bランチ。海老クリームコロッケとから揚げの定食。

その日の小鉢はカリフラワーのわさびマヨネーズ和えでした。

から揚げの塩加減もあげ具合も私好みだし、海老クリームコロッケがまたとっても美味しかったです。

平塚駅周辺に行かれるときは是非行ってみてください。

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2007年11月 7日 (水)

もうずいぶん前のことですが、、、

確かドリカムのライブの前にいったんだったかなぁ~。

紀子ちゃんとまたまた美味しいランチを食べに行こう企画ってことで「セレブ・デ・トマト」に行って参りました。

入口にはトマトジャムやジュースなど、トマトの商品がずらり。

その中には薫子がいつもお取り寄せする「ミニトマトボトル」も含まれていました。(ちょっとうれしい☆)

前菜からメイン、デザートに至までトマトづくしなのぉ~。

パスタやお肉料理も美味しかったですが、ここで感動したのはトマトジュース。

一番高いジュースらしいのですが、「薫寿-KOTOBUKI-」

これマジで美味しい!なんと一本5,000円!!

お店ではコップ一杯1,200円くらいだったと思う。。。

このお店に行った際は一度頂く価値はありです!

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2007年11月 3日 (土)

タツヤカワゴエ

今日は「美味しいランチを食べに行こう」企画。

由紀ちゃんと2人で、代官山と渋谷の中間くらいにある超有名シェフの川越達也さんのお店「タツヤカワゴエ」を訪れました。

ここは接客がすばらしいのだとか。

前回、「レストランカンテサンス」に行った際、接客に感動した薫子としては是非行ってみたいと思い予約した。

入店して直ぐ、オープンキッチンの向こうに川越シェフが見えました。

有名人をマジカで見ちゃったというミーハー心でちょっとハイになりました。

私達は10品のCランチをオーダー。7,500円くらいだったと思います。

まず、前菜はかぼちゃのジュレ。

一口食べてちっとした驚きがありました。

「なんだろう、ほっとする。」

そう思いながら、2品目、3品目と食べ進めるうちに、どんどんその思いは強くなってきました。

料理って性格が出るのでしょうか?

とってもやさしい味なんです。

しっかりと出汁や塩の存在を感じるのですが、味がやわらかいというか丸い。

それはラザニアをいただいたときに特に感じました。

品のある角の取れた味でした。

料理には本当に満足しました。

期待していた接客は普通でした。

最後お店を出るとき、キッチン前のカウンターまでシェフが出てきて「ありがとうございました」とあいさつをしてくれましたが、テレビではいつもにこやかなイメージのある川越シェフが、ニコリともせず両腕をテーブルについて首だけであいさつされていたのにはちょっとだけがっかりしました。

でも、お料理は本当においしかった。

癒されました。あれを食べるためならまた行きたい。そう思いました。

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11月3日②

今朝起きて、元カレにもらったピアスが片方なくなっているのに気づいた。

ほぼ毎日身につけ、大切に磨いてきたダイヤのピアス。

キャッチがゆるくなっていたのには気づいていたが、朝シャワーを浴びた後なくなっているのに気づいた。

ベットや水周りを探したが見つからなかった。

11月3日に無くなるというのもなんだか切ない。

タツヤカワゴエ」でランチをした後、2人で銀座へ。

紀子ちゃんは別の用があり、私は美味しいスイーツでも買いに行こうかと思いまして。

イトシアがオープンしたためか、ものすごい人出でちょっと面食らっちゃいましたが、彼女と別れたあと、最近仕事で行けなかったので買い物をたくさんしました。

一番大きな買い物は銀座グッチで購入したハンドバックとストール。しめて20ウン万円。

それからスーツやジャケット、スカートを購入しました。

それらすべての合計額は。。。考えたくありません。すべて1回支払いで購入したのでカード請求がちょっと怖いです。。。

そして、肝心のスイーツはあまりの人出にあきらめてしまいました。

その夜、久しぶりに大学の頃の親友のミカちゃんと本当にたわいの無い話をし、またまた癒されました。

なくしてしまったピアスの行方はやっぱり分からないけど今の自分を精一杯生きなければと思いました。

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11月3日①

ここ数日間、もう1年たったのかぁという思いとまだ一年しかたっていないのかぁという思いと、その両方でいろいろ考えることがある。

この一年何回去年の11月3日を悔やんだことか。。。

ちょうど1年前の今日、元彼と最後の旅行に出かけた。

行き先は私が行きたいと言った「鎌倉」

大仏にもお寺にも何の関心もない薫子ですが、近いのに行ったことがないと言う安易な理由で行きたいといってしまいました。

そのときはすでに私と彼は元カレと元カノと言う形になっていましたが、カレはすぐにでも、私はいつか、元に戻ろうと思っていました。

が、あの旅行でその心持のタイミングのずれに、止めを刺してしまいました。

あのころの私は合コンをたくさんやったりしていて社会人の付き合いってこんな感じだとか、男性はこうエスコートしてくれないととか考えていて、割と調子付いた考えがあった。

もちろん彼だって、人並みにはエスコートしてくれてはいたよ。

道を歩くときは必ず道路側を彼が歩いていたし、バック以外の荷物は持ってくれていたし。

でも、なんだろう。私の彼ならもっともっと、見たいな感覚がありました。

どこまで自意識過剰なんだって感じだが。。。

この旅行も一緒に考えればいいものを「私を楽しませるデートコース考えてよ」みたいなことをいって彼に招待させた。

彼にはそんな態度で接していながら、薫子の中では既に彼とよりを戻したくて仕方なくなっていた。

薫子は舞台を観に行くのが割と好きなのだが、彼は観に行ったことがなく、行ってみたいと言っていた。

試験の関係上11月で、この月の中では思い出深いポッキーアンドプリッツの日(11月11日)にある舞台を探し、シアターコクーンで開催予定だった、堤真一、常盤貴子主演の「タンゴ・冬の終わりに」のチケットを初夏の頃から手配しようとした。

なんとしても欲しいチケットだったが、人気の舞台だったためチケットぴあでもイープラスでもチケットセンターでも確保できず、結局九月頃、11月11日ではなかったがヤフオクで一枚9千円のチケットを二枚で5万円で落札した。

今まで何度もよりを戻そうと言ってくれたり、前のクリスマスには指輪をくれてプロポーズをしてくれていたので、今度は私が告白しようと思った。

私は彼の分のチケットをお気に入りの封筒に入れ、簡単に招待状を作って同封した。

約束の日の朝、品川駅構内で待ち合わせ、総武快速で鎌倉へ向かった。

お昼ごろまでは楽しかったのだが、ものすごい人数の観光客がいたのと歩く距離が結構あったのとお寺や大仏に興味がないこととでだんだんと会話もなくなり、ただ歩いてお寺を見るみたいな感じになってきた。

はぁ。ただの私のわがままです。

なんていうんだろう、一緒にいても面白いとかドキドキ感てのがが微塵もないと言うか。

ただの同行者みたいになっていった。でも、薫子にとっては安心感みたいなものは感じていました。

帰りは精神的にも肉体的にもお互い疲れていたため、グリーン車を取ってくれた。

品川駅で解散かと思いきや、彼に「もう一つ付き合って欲しいところがあるんだ」と浜松町まで行った。

クルージングディナーを予約していてくれたのだ。

そのディナーはおいしいとはいえなかったがとっても素敵でした。

すっかり彼のテンションも私同様なんだか下がってしまっていて、会話は弾まなかった。

綺麗な夜景に助けれられ、何とかその時間をやり過ごした。

その後私たちは握手をし、お礼を言って分かれた。

バックの中のチケットはなんとなく出しそびれてしまいました。

帰りがけ、確かに面白くはなかったけど、こんなに一生懸命デートプランを考えていてくれたし、安心感みたいなものを感じていたし、彼とよりを戻そうと考えていた。

バックの中の物を渡せなかったことを悔やみ、翌日の夜中、彼に電話をした。

2~3時間ぐらい話しただろうか。はじめはぎこちなかったが彼も気を許したようにいつものように楽しく話した。

舞台の誘いはこれが初めてではなく、チケットを取ってあることも以前から伝えてあった。が改めて誘った。

ちょっと間があり、ドキドキしたが彼も承知してくれた。

で、その翌日無理やり定時に仕事を切り上げ、電車で1時間ちょっとかかる彼の家に向かった。

カレは仕事でいつ帰ってくるかわからない。もしかしたら終電になるかもしれないし、始発で帰ってくるかもしれない。

7時ごろには家の近くに着いた。

コートなしにはとても立ってられないほど寒かったが、待っていたいと思い、家の前の公園のベンチに座っていた。

9時ごろ、カレは帰ってきた。

思っていたよりずいぶん早かったので、ちょっとびっくりしたが、あの旅行の後カレは体調を崩しいつもの持病に近い病状が出ていたため、早く帰ってきていたのだった。

彼はいるはずの無い私の姿にかなり動揺していたがベンチに座り話をした。

ベンチで彼に思いを伝えたのだが、そのときにはときすでに遅かった。

「遅すぎる。俺はずっと待っていたのに。薫子以外考えられななかったのに」と涙を流した。

あの旅行でもう無理だと思い、彼は別の道を選んだあとだった。

昨日のあの電話の前、彼のことを前から好きだったと言う女の子から何度か告白をされていたのは知っていたが、その彼女の申し出を受けてしまったと言う。

はじめのぎこちなさは、旅行のためではなく、新しい彼女が出来ていたためだった。

彼女とは私が「行っておいでよ」と言ったため映画も見に行っていた。

「涙そうそう」

薫子は映画を見て泣く彼など見たことがなかったが、それを見て大泣きしてしまったという。

今まで彼の涙を見た女性は薫子と彼のお母様だけだったのに。ちょっと嫉妬した。

だから、先週のテレビ初放映も薫子は複雑な思いで視聴した。

どこをとってもすべて私のせいだ。彼は私から離れない、そういう驕りがあった。本当に勝手な話だ。

カレは分かれてから一年間、何度も思いを告げてくれたが、なぜか踏み切れなかった。

誰の彼女でもない状況が楽しくて仕方なかったこともあったのかもしれないし、一度だめになっているだけあって戻ってもやっぱりだめなんじゃないかという思いから臆病になってしまっていたのかもしれない。

今となっては縁がなかったのだろうと思う。

一年後の今日は仕事をしていたくもなく、一人でいたくもなく、紀子ちゃんとランチの約束をした。

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